ロンドン大学通信課程学生のブログ

学士通信課程(London School of Economicsの経済学)の学習進捗など

2016-2017 session 開始 その2


(前回からの続き)

履修科目を復唱しておく。

■履修科目

下記に昨季(2015-2016 session)の履修科目と今季(2016-2017 session)の履修予定科目を併記する。
科目名の訳はテキトー。

【2015-2016 session】
1: 線形代数
2: 解析学
3: 経済学入門
4: 統計学 I(ハーフコース)
5: 統計学 II (ハーフコース)

【2016-2017 session】
3: 経済学入門
6: 抽象数学
7: 中級線形代数(ハーフコース)
8: 中級解析学(ハーフコース)
9: 統計学(分布理論)(ハーフコース)

※9は選択必修。それ以外は必修。

昨季の期末試験の結果が出るのは8/15であるが、すでに1、2、4、5に合格しているという前提で話を進める。
落ちている科目があったとしたらその時はその時だ。上記6~9の履修予定科目はどのみちいつか履修するから、勉強したことが無駄になることはない。


■SG(Subject guide: 大学から支給される教材)

3以外の科目のSGについては、リニューアルはないとの前提で話を進めている。
4月に届いた、3のSGが更新される旨のメールにはSGが更新または改訂される科目のリストが添付されており、そこには6~9は載っていなかったからだ。
正式には新学期の始まり(9月?)の時点で学生用ポータルに掲載されているバージョンが正しいSGだから、リストに無かったからといって必ずしも現バージョンに変更がないとの確約になるわけでもないだろうが、毎年頻繁に大きく変わる性質のものでもないだろうし、変わったところで勉強内容が大きく変わることもないだろう。

■全体スケジュール

3の新しいSGが公開されないと全体の日程は組めない。学生用ポータルサイトに公開されるのは6月予定。
だから本格的に予定を組むのは早くても6月である。

それまでの間は日替わりで6~9を進めていく.....つもりだったが、先週の予感が的中した。9はどうも6の後の方が良いようだ。可測空間だか測度空間だかで、最初からやたら難しい。9は後回しにする。まずは6を100ページ進める。

また、工程に関しては:

SG一通り▷サンプル試験▷過去問1回分▷SG復習▷過去問数回分

というのが3週間前の期末試験直後に考えた改善案だったが、これもまた悩みだした。「SG復習」の工程についてである。ただSGを一通り読み直す工程だ。いるか?
各章ごとにじっくり時間をかけて仕上げていけばいいのである。復習も各章単位で良い。
今季は各科目ローテーションで進めていくから、否が応でも常に復習することになる。
この工程は削除する。その分たっぷり練習問題をやれば良い。

だから:

SG一通り▷サンプル試験▷過去問1回分▷練習問題集中期間▷過去問数回分

もちろん各章ごとの章末問題もある。

難しいのは期末試験を受験するか否かの見極めだ。昨季は期末試験のエントリー期限が2/1、試験は5月だった。そして4月末に3の試験をキャンセルして試験料の払い戻しがなく痛い思いをしている。
2/1時点で大幅に進捗が遅れているならともかく、基本的に事前の見極めは極めて難しい。
だが結局、判断材料は過去問でしかない。1月末までに必ず過去問1回を終わらせて、その時点で全く見込みのない科目は試験を受けないというルールを設けるしかないと思われる。だが見込みがあるかないかの判断もまた難しそうだし、そもそも1月末までに過去問1回を終わらせなくても、まだどうにかなりそうでもある。
どうにも良い案がない。
返金なしでもキャンセルするというのも、それはそれでしょうがないのか........キャンセル期限は試験料支払い後14営業日以内だそうだ。正直、悪い印象を持っている。

進捗管理と勉強ペース。

昨季はExcel上に毎日のSGの目標ページ番号を入力していた。それが自分向きの進捗管理法である。その点は今季も変わりない。
昨季の勉強のペースは1日6ページだったが、今季は各科目ローテーションで進めるから4、5日周期となり、各科目毎回必ず復習に時間をかけることになる。
1日4ページが妥当だ(とりあえず)。実際にはもっと進められる日もあれば立ち止まる日もあるだろう。平均すればやはり1日6ページぐらいになると見ているのだが、最初から1日6ページに設定することとは全く別の話である。決めた予定に対する進捗の遅れによって積み重なる精神的プレッシャーは、理解度の低さと同様に勉強に対するモチベーションとクリエイティビティに影響してくる。

それから、忘れないように書いておく。進捗がどんなに良くても、勉強時間を確保できたら必ずその時間帯は勉強をする。勉強時間の確保はそれだけ難しいということだ。昨季は途中まで毎週土曜日を完全休養日としていたが、もうそんなものは必要ない。1日休めばそれだけ対象科目の世界観が薄れるだけだ。

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実は昨季は勉強時間の確保という点において、働きながら勉強しているだろう他の通信大学生よりもずっと恵まれた状況にあった。(詳細はまた後日)
今季はそうはいかない。また、昨季のような中途半端な期末試験のパフォーマンスは許さない。(結果はまだ出てないけど。)
通信大学生としての本当の試練は今季から始まる。学位に到達できるか潰れるかはある意味今季次第だというぐらいの覚悟である。

だが、今やロンドン大学通信の1年生を経験済みである。それは、英語教材での数学や経済学の勉強が日常化したという意味であり、ロンドン大学通信の期末試験を知っているという意味である。

また、昨季は7月から勉強を開始したが、今季は5月から始めている。
恵まれた状況にあった昨季でさえ進捗に苦しんだのだから、この約2か月の差は大きくなければいけない。だから昨季最後である5の試験の直後から今季の勉強を始めている。

繰り返しになるが、新学期まで待っている余裕は全くない。
そして、期末試験前のプレッシャーを通じ、問題を解く意欲をキープしている今こそ始める絶好のタイミングでもある。

もう始まっているのだ。