勉強の進捗は良くない。経済学入門が。
読む量も練習問題の量も多い。
参考書読んでSG(Subject guide: 大学から支給される教材)読んで参考書のサイトで問題解いて最後にSGの章末問題、の繰り返し。
今やっとミクロのパートを終えたところだ。
期末試験が迫るプレッシャー。
これでもし英語が壁になっていることがあったとすると、すでにアウトだ。
幸い、入学までの諸々の努力の甲斐あって、そのようなことはない。
対応能力の速さこそがケンブリッジ英検からの恩恵である。
ロンドン大学通信で英語力が伸びる?
日本人でも日本語が日々ブラッシュアップされているだろうという考え方と同様、長い目で見れば英語力----というか英語力のポテンシャル----が伸びるのかもしれないが、もしそうであってもそんなことは学位を取得する頃に実感できていればいいわけで、日々の勉強でいちいち実感している状況になっているとしたらとてもじゃないがもたない。
入学時点で準備していた英語力で対応していくのみである。
自分がもし大学の勉強を通じて英語力を身につけたいと本気で願うなら、少なくとも通信だのパートタイムだの、チマチマした方法は選択しない。
英語を勉強している余裕などない。