ロンドン大学通信と他の海外大学通信
自分にとってのロン大通信は、転職を成功に導いた。そして、学んだ統計学の内容を職務に生かし始めている。
経済学的な費用は置いといて、転職後の収入がその市場価値だ。
そしてまた、今の職場のポジションにおいて、自分達自身の市場価値を最大限に引き出すために、ロンドン大学通信を最大限活用していくつもりだ。
かつて、ある国の大統領になった人は、獄中でロン大通信の勉強をしながら希望をつないだ。
格安の学費と最小限のサポートで最大限の効果を引き出す。
学費の高いMBAだかなんだかの、どこぞのGlobal?なパートタイムとは「主旨」が違う。英語力を伸ばすことが主目的で続けられるような甘さはない。まぁ、高い学費を払えば、当然英語力を面倒見てくれるのだろう。どうやってやるのかは知らんが。
まさか近場の国で日本人ばかり集まっての英会話ではあるまい。
英語が使えなくても科目に合格できる大学に在籍しているわけではないから、自分には想像し難いが。
ロンドン大学の建学精神を色濃く残すUoLIP。そして、ロンドン大学通信の価値は自分次第。
また、道半ばで挫折する学生もいるだろうが、そんな挫折もまた所属した当人だけが知る貴重な人生経験だ。
ロンドン大学通信に入学さえできなかった外野がガタガタ総括することではない。
「まさか」そんなミョウチクリンな輩はいないとは思うが、もしいるなら、是非入学したGlobalでご立派な海外大学通信なりパートタイムなりで「俄然」でなく「断然」がんばっていただきたい。
余計なお世話か。
他の大学の他人のことを勝手に総括しておいて、当の本人が途中で諦めたら、さすがにただのクズである。
よもやそんなことは絶対にないのだろう。