ロンドン大学通信課程学生のブログ

学士通信課程(数学と経済学のハイブリッド学科)の学習進捗など

勉強の進捗20180114


今期は下記の科目を履修している。

【2017-2018 session】
1: Further linear algebra(ハーフコース)
2: Further calculus(ハーフコース)
3: Microeconomics
4: Corporate finance

※4は選択必修。それ以外は必修。

1と2はもう終わっていて、最後の章の章末問題に進んでいる。その後はサンプル試験問題。
3は現在、ゲーム理論。まだ全体の1/3ぐらい。
4は本格的に始めてまだ1ヶ月。投資の現在価値云々あたり。この先ブラックショールズとかなんとかで、楽しみな科目だ。

期末試験は5月。1~3はいいとして、4はどうなるか。現状諦めてはいないが、無理に間に合わせるつもりはない。
勉強が不十分なら受けないだけだ。
なんだかだで5万円以上かかる1科目分の試験代が無駄になってもいいと覚悟した。

ミクロ経済とファイナンスの勉強に本格的に入り始めて、気持ちが落ち着いている。
それらが自分にとってのロンドン大学通信の勉強の中核にあたるような科目であることも理由の一つなのだが、それよりも、1年目に合格した分も含め、学科の基礎である解析と線形代数の勉強が一通り終わったからだ。

ロンドン大学通信を始めた理由の一つとして、統計学を挙げたことがある。
そのほかに、解析と線形代数を勉強し直すという目的もあった。
そして、ロンドン大学通信の経済学科のleading college である London School of Economics が用意した教材のおかげで、スムーズに勉強が進んだ。
使用する参考書が重要な数学の勉強において、素晴らしい教材との出会いは得難い。

かつて物理学科に在籍した日本の大学で、基礎となる数学を使うどころか数学に振り回されたまま物理学士になってしまった過去。
今まで仕事で物理学が全く関係しなかったわけではないが、深い専門知識は必要なかった。
だがそれでも引きずってきた思いがある。
実際は留年しなかったのだが、卒業後、留年する夢を何度も見てきた。
今後のキャリアの中での物理学の知識の要否にかかわらず、登るべきステップが残ったままだったわけだ。
結局、以前紹介した、理論物理学者Richard Feynman の本を読み始めている。
再構築する知識の基盤ができた今。
やらないと、なぜか先に進めない。

忙しないこの向学心。

試験が差し迫る中、落ち着いてる自分が心配ではある。